ちょっと聞かれたので、自分でメモ代わりにまとめてみました。
転居や河川敷・公園生活経験も含みますが、
冷蔵庫、エアコン、洗濯機、テレビのない暮らし10年です。
風呂はだいたいありました。
上から優先順位の高い順です
■生鮮品:生魚の切り身からビタミンを摂取。お寿司やお造りの中級クラスのものを購入したその日に食べる。激安スーパーの安かろう悪かろうの寿司や総菜は無駄に下すだけ。玉子は6個入りパックを買う。疲労で体が重いときは、生卵に醤油を垂らして飲んだり、玉子掛けご飯で元気が出る。生で食べられるのは夏場は3日まで。後は加熱して食べること。
■冷凍食品:冷蔵庫無し生活において保冷剤代わりに買うのはいいが、解凍されて2日もすれば痛んでくる。アイスクリーム等は真っ先に食べきりましょう。チャーハン、オムレツ、白身魚フライ、餃子など、弁当向けの冷凍食品は、購入した翌日に火を通して食べきりましょう。
■野菜:レタス、サンチュ、サラダ菜等の葉っぱ類。ミニトマト、等手軽に食べられる物。常温で1週間は保つ。ビタミン類は野菜で補いましょう。ネギは食べた後、根付きの状態で鉢に植えると数日でネギが再生するので、また食べることができる。野菜ばかり食べていても、水っぽいゲップが出るだけです。肉気のものも補うようにします。
■常温保存可能食品:梅干し、魚肉ソーセージ、切り干し大根、固形チーズ等。梅干しは何年も保ち、アルカリ性が高いので、胃腸が弱ったときや風邪のとき等に薬代わりとなる。20粒入りで800円くらいの良質な物を。味噌や漬け物、魚の干物は×。昔と違って減塩のために夏場は1週間足らずで食べられなくなります。小分けパックで売られてあるお湯を注ぐだけの味噌汁や、フリーズドライの玉子スープがオススメ。干し芋はあまり日持ちしません。カレーとライスがセットになっているような電子レンジ専用食品でも、湯煎で温めて食べることができます。
■缶詰:生鮮品と乾物の中間的な役割。ツナ、サバ、サンマ、イカ、赤貝、焼き鳥、コーン、みかん、桃、パイン等。カニやコンビーフは好みにより。1缶100円の安売り時に買い占め。余裕があれば肉じゃがやおでん等も。これでタンパク質やビタミン類を補いましょう。ラーメンはコンニャク麺なので栄養面では△。できれば缶切り不要タイプを。
■レトルト:牛丼の具、中華丼の具、カレー、おかゆ、スパゲティソース等。一人前で200円くらいの良質な物を選ぶこと。100円の安い物は胃腸が弱いと栄養がうまく摂取できません。加圧・加熱殺菌を何度もしてあるので、真空パックより長持ちする。電子レンジがなくても、湯煎で加熱して食べればおk。
■真空パック:ご飯、餅、里芋煮、ニシンの甘露煮、アナゴ巻き、焼き豚、甘栗、トウモロコシ、おでん、コンニャク等。得られる栄養分は、缶詰以上。パックのご飯は電子レンジがなくても湯煎で加熱して食べられる。餅は開封後1日でカビになるので、早めに消費すること。10秒でエネルギーチャージできるゼリータイプの栄養補給食品も善し。
■紙容器飲料:原液カルピス等薄めて飲むもの。かさばらなくて効率的。乳酸菌はこれで摂取。ミルトンは安価ですが、まったり感が少なく胃腸が弱い人はお腹が緩くなります。梅酒等の食前酒を確保しておくのも手です。
■粉末飲料:スポーツ飲料系、茶葉ごと飲むタイプの緑茶(ティーパックのお茶でもおk)、レモンティー、レモネード、コーンスープ。胃腸が丈夫な人は、ロイヤルミルクティーなどもおk。チャック付きの袋でも、大入りの缶でも構いません。これで糖分とビタミンを摂取します。
■缶飲料:100%果汁ジュース、スポーツ飲料、お茶、コーンスープ、カロリーメイト等の缶飲料。胃腸が強い人はコーヒーもおk。量より質を優先。コーンスープは栄養価も高くて良い。カロリーメイトは固形タイプより飲料タイプの方が消化吸収が良い。
■PET飲料:ジュース、スポーツ飲料、お茶、ビタミンC入りの炭酸系等。夏場は開封して1日で飲めなくなりますので、飲みきれない1.5リットルボトルなどは控えた方が良いです。
■調味料:料理酒、砂糖、塩、酢、醤油、ソース等があれば善し。中でも砂糖は重要です。飲み物が何もないときは、酢と砂糖を水に溶かして飲みます。ケチャップやマヨネーズは冷蔵しないと保たないので×。サラダ油があれば調理の幅が広がりますが、なければ店の牛脂を利用します。牛脂は常温では3日も保たないので、早めに使いましょう。
■菓子:バタークッキー、パイ菓子等で卵・牛乳・チョコレートの栄養を補う。チョコレート菓子だと喉が渇き味がくどい。ビスケットやクラッカー類は喉が渇くので△。おかき、せんべい等で米の代用に。ポテトチップで芋の栄養を摂取。袋状の物より、筒状パッケージのものが◎。ご飯や麺類代わりに団子がオススメ。消化も良く腹持ちも良いが、通常団子は3日ほどで痛んでしまうので、脱酸素剤などで長持ちさせてあるものがあれば買いましょう。
■駄菓子:果汁含有率の高い飴、ソフトキャンディ、キャラメル、ガム等。継続的に口を動かすことで、鬱状態になるのを少しでも和らげる。
■パン:脱酸素剤が入っていて1ヶ月保つものがあります。できれば総菜パンがオススメです。食パンを乾燥させたようなラスクも日持ちします。
■栄養ドリンク:タウリンよりもローヤルゼリーやマムシエキス入りの物を。1本300~800円くらいが望ましい。勤務中に立てないほどのストレスと過労がある場合は、1本2000円前後のユンケル皇帝液やゼナを服用しましょう。
■サプリメント:ニンニク卵黄や黒ゴマセサミンのような栄養補助剤があると、栄養失調で胃腸が動かないときに助かります。
■常備薬:空腹状態は2週間ほどで慣れてきますが、急激な栄養失調状態になると下痢しやすくなります。腸は体の7割の免疫力が集まっている所です。ビフィズス菌の錠剤や、正露丸のような腹痛止めがあると安心です。強力な下痢止め剤は、腸の活動そのものを止めてしまうので、なるべく使わずにいきたいものです。
■乾物:バナナチップ、レーズン等でビタミン類を摂取。昆布、しいたけ、カツオ、サバ、炒り粉等でダシ用に。昆布はそのままでも食べられる。ニンニクチップ、唐辛子、しょうが等は体を温める作用があるので、冬場には欠かせません。しょうがは甘酢付けにしておいても良いです。他には乾燥大豆、高野豆腐、乾燥ワカメ等、水で戻せば主食になります。
■即席麺:油揚げ麺は油が体に悪く下しやすいので×。スープのダシが粉末のものもお腹に優しくないので×。できればフリーズドライ麺や生麺タイプ、液体濃縮スープが良い。(商圏が大阪の場合)日清製で、230円くらいのものを。醤油ラーメンは塩分と油分で、味噌ラーメンは香辛料の刺激でお腹を痛めやすいので、豚骨ラーメンやそうめん、にゅうめん等がオススメ。カップ麺でも、袋麺両方あると便利。こればかり食べていると炭水化物ばかりの摂取になって動けなくなります。ビタミンも補うために野菜を入れたり、缶詰を一緒に食べましょう。
■乾麺:スパゲティ、うどん、そば、等。スパゲティはかけるソースによって栄養のバランスを保てるが、うどんやそばだけだと炭水化物ばかりで栄養バランスが崩れる。運動や力仕事しなければ炭水化物は後回しでよい。調理に手間がかかる分、即席麺より次点。
●野生:野宿する際は、公衆トイレの近くを確保する。公園では水飲み場の近くを確保。①に水、②にトイレ。最悪、トイレはコンビニや店内のトイレを借りることで用を足せばよい。橋の下は競争率が高く、確保が難しい。十三大橋の真下は一等地。風呂は銭湯へ行くか、濡らしたタオルで体を拭くか、百貨店のウォッシュレットで体を清潔に。河川敷ではヨモギなどの野草が採れます。季節によってはツクシも食糧になります。沢ガニは良いダシになりますが、漁業権がない人が採っていると、沢ガニ漁をしているおっちゃんから怒られます。河川敷の堤防あたりをもそもそしている沢ガニを捕まえましょう。
●道具:火をおこすのに、100円ライターがあると便利。ハサミやカッターナイフも必需品。
●その他:店で買う際には、必ず保冷用の氷を持ち帰ること。保冷ボックスに入れておいても夏場は半日で溶けてしまいます。優先順位を決めて食糧品を消化していくことが大事ですね。